アルビン号パイロットの悪夢

 アルビン号には、パイロットが1人しか乗っていない。残りの2人は研究者だ。日本が世界一の性能を誇る深海探査船「しんかい6500」は、パイロットが2人、研究者は1人。アルビン号のパイロットには大きな責任がのしかかっている。

 安全なのだろうか?通常、アルビン号は船体の下に、使い捨ての鉄鋼製のバラストを積んで沈下し、調査が終われば、バラストを捨てて浮上する。浮上できない場合、72時間は酸素を供給できる救命機能があるが、70時間浮上できない時点で、パイロットと研究者が入っているチタン合金製の耐圧球だけを、船体から切り離し、浮上できるようになっている。

アルビン.JPG 海底洞窟にはまったらどうなるのか?そういうことが実際にあったが、そのときは、スクリューで前進後退を繰り返し、何とか洞窟を抜け出したそうだ。パイロットの悪夢は、地殻変動で、近くの岩盤が崩れ、埋まった光景だそうだ。数千mの暗闇の深海底、確かにゾッとする。

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コメント(2)

25日にアルビン(実は山本耕史さん)に会いに行けることになりました!ちょっと遠いけど、頑張って行きますね。その前に学習をと思って、ブログを読みあさっていたら、「NHKで3本特集を製作」とか書いてありました。それはどうすれば見ることができるのでしょうか?できれば見てみたいです。

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プロフィール

 
自称「国際紛争記者」。イランイラク戦争に始まり、ユーゴスラビア紛争・サラエボ包囲網、湾岸戦争と、臨んだ現場は、枚挙に暇がない。現役記者引退後は、ネット事業に取り組んだが、なぜか、今、3Dにはまっている。
アルビン号の深海探検 公式ホームページ