熱水孔に接近!危ない?

 覗き窓は、直径10センチ余、厚さ10センチ位の 窓.jpgアクリル製。80度の熱で溶けてしまうはずだ。400度近い熱水孔の近くまで行って大丈夫なのだろうか?ご心配は無用。熱水が噴き出すあたりの海水温は、2~3度程度、熱水も10~20cmていど噴出孔から離れると、周りの海水とほとんど同じ水温になってしまう。熱水が急激に上昇する真上でも、1メートルくらい距離を置けば、安全だそうだ。 

 実は、もっと危険なことがある。海水を出し入れしてアルビン号の浮力を調整するバラストタンクに高濃度の硫化水素などが混じった海水を吸い込むと、バラスとタンクが腐食する恐れがある。パイロットが気を使う点らしい。

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プロフィール

 
自称「国際紛争記者」。イランイラク戦争に始まり、ユーゴスラビア紛争・サラエボ包囲網、湾岸戦争と、臨んだ現場は、枚挙に暇がない。現役記者引退後は、ネット事業に取り組んだが、なぜか、今、3Dにはまっている。
アルビン号の深海探検 公式ホームページ