ウッズホールには、今年のゴールデンウィーク期間中、滞在した。ひたすらウッズ・ホール海洋研究所の映像部門である先進画像処理・映像化研究室(=Advanced Imaging and Visualization Laboratory)にこもって、彼らが深海で撮影した数百時間の3D映像を見続けた。試写するときは、3Dでは見られない。右、左の映像のうち、左の2D映像をスキャンするのである。早回し視聴しながら、頭の中で、構成を練ってゆく。
上の写真の奥にある建物が、通い詰めた研究室である。見ての通り、トレーラーハウス。外観は貧弱だが、中には、放送局も顔負けの機材が揃っている。箱(=建物)だけ立派で、中のソフトや機材は後回しと言うのとは180度違う。民間企業なら、企業の存在感を示すため、それも意味があるかも知れないが、公的資金が間接的にでも入っている機関は、納税者の目も厳しいから、成果優先なのだ。


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