深海のアルビンを どうやって撮ったか?

深海のアルビン号.JPG
 深海のアルビン号の概観はどうやって撮ったのか?よく聞かれる質問です。人間が外に出て撮ったに違いないという人がいましたが、仮に深さ3千メートルとすると、1平方センチ当たり300kgの水圧が、四方八方からかかっているので、それに耐えうる潜水具すらなく、不可能です。
 実は、無人の潜水ロボットで撮っているのです。アルビン号とは有線でつながれており、リモートコントロールで操作されています。本来は、アルビン号が潜り込めないような狭い場所に入って、研究対象を撮るのが目的のロボットです。深海の洞窟ばかりではなく、タイタニック号のような沈没船の船内撮影などにも活躍します。

 アルビン号本体にも前部に、カメラが搭載されており、船内から操作して、目的によって2Dで撮ったり、3Dで撮ったりします。映画では、できるだけ、最初から3Dで撮った映像を多用しました。

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プロフィール

 
自称「国際紛争記者」。イランイラク戦争に始まり、ユーゴスラビア紛争・サラエボ包囲網、湾岸戦争と、臨んだ現場は、枚挙に暇がない。現役記者引退後は、ネット事業に取り組んだが、なぜか、今、3Dにはまっている。
アルビン号の深海探検 公式ホームページ